プラセンタ・ニンニク注射
プラセンタは10ヶ月の間にたった1個の受精卵を約3kgにまで成長させるパワーを秘めた人の胎盤を元に生成されており、このプラセンタエキスを注射することで自然治癒力を最大限に引き出すことを狙います。
新陳代謝の促進、自律神経やホルモンバランスの調整、免疫・抵抗力を高める等、様々な薬理作用を持っています。本来、慢性肝疾患における肝機能障害の治療において保険適用となりますが、当院ではアンチエイジングや健康維持を目的として自費診療を行っております。
最初の1~2ヶ月は週1~2回、その後は1~2週間に1回位が目安です。個人差はありますが、通常2~3回である程度の効果が実感できます。
こんな症状はありませんか?チェックしてみましょう。
毎日の生活で…
- 休日は一日中ベッドの中にいることが多い
- 最近、ぼんやりしたり、ミスが多くなった
- 動作・反応が鈍くなった、表情が無表情になった
- 少し階段を昇っただけで、息切れしてしまう
胃腸の調子が…
- 最近、食欲がない
- 便秘と下痢を繰り返す
- ちょっとお酒を飲んだだけなのに、二日酔いになる
精神的には…
- 何をしていても楽しくない
- 気分が憂鬱である
- つい、感情的になりイライラして怒る
- 大声で怒鳴ることが多くなった
体力的には…
- 季節の変わり目には、すぐに風邪をひいてしまう
- 一度風邪をひくと、長引いてしまう
- 疲れると、グッタリして動けなくなってしまう
美容の面では…
- シミやソバカスが急に増えた
- 肌にツヤがなく、顔色も悪い、お化粧のノリも悪い
- 吹き出物も目立つようになった
- アレルギー性皮膚炎や過敏症の症状が最近ひどくなってきた
その他の面で…
- 夜は寝つきが悪く、朝はなかなか起きられない
- 夜中に、何度も目が覚めて、熟睡できない
- 肩こり、腰痛が治らない
- 夏でも身体が冷えて、靴下が手放せない
- 疲れ目がひどく、目もかすむ
プラセンタ治療を行うことにより…
- 疲労回復
- 代謝機能促進
- 美肌効果
- 肝臓強化
- 血行促進
- 抗炎症・抗アレルギー作用
- 自律神経・ホルモン分泌調節
- 細胞・免疫賦活作用
アンチエイジング=老化防止、若返りを意味する言葉ですが、老化が原因でおこる病気が近年増え続けています。外見はもとより、内面からもいつまでも若々しく健康な体づくりを。プラセンタは、アンチエイジングとしても、その一役を担っています。
※まれですが副作用として、注射部位の内出血・疼痛・発疹・熱感・掻痒感・硬結などのアレルギー反応を起こす場合があります。また、ヒト由来のタンパク・アミノ酸製剤にショック症状を引き起こす恐れがある場合や肝機能障害が疑われる場合は直ちに投与を中止することとされています。
※その他注意事項として、プラセンタ注射を受けた方は薬剤の性質上投与後から献血ができなくなります。
にんにく注射(ビタミン注射)※自費診療
蓄積されてしまってなかなか取れない「疲れ、だるさ」の原因は、疲労物質の「乳酸」です。ニンニク注射は、この体内に蓄積された乳酸を分解する成分を、血液中からダイレクトに全身に届けます。ですので、即効性は実にバツグンで、注射している最中に体が中からカッと熱くなってきたり、鼻やノドの奥に軽くニンニク臭を感じたりと、効果はすぐに体感できると思います。